瞽女(ごぜ)とは、目の不自由な女性が三味線と唄で村から村へと廻る旅芸人の事を言います。新潟県はかつては瞽女さんの一大拠点でした。
時は流れ、巡業する瞽女さんの姿は見られなくなりましたが、瞽女唄が大好きな女性と子ども達の三世代によるメンバー七人で最後の瞽女と言われた小林ハルさんの瞽女唄を唄い継いでいます。
『越後瞽女唄・才蔵ズ』はお声をかけて頂ければ「ごめんなんしょ〜♪」とどんな所でも出向いてまいります。
時代を越えて唄い継がれてきた瞽女唄を少しでも多くの人に聴いて頂けるように、そして関心を持って頂けるようにと願いながら演奏活動をしています。
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